設計協同フォーラムとは

  • 設計協同フォーラムは、1994年2月に新建築家技術者集団の会員が集まって設立しました。
  • 住まいの相談に応じ、人々の住まいへの夢に積極的に応えよう、『住む人の生活感や価値観を大切にした、使いやすい、暮らしやすい、健康で安全な住まい』を共に創造していきたいと考えています。
  • 個々の業務については、それぞれの設計事務所が責任を持って対応します。技術の進歩や国の制度などは、お互いに情報を共有しながら学び、高める場をつくり、業務に生かせるようにしています。
  • バリアフリー、ユニバーサルデザインの住宅はもとより、環境と健康に配慮した住宅、人も建物も快適で長生きの住まいづくりを目指しています。
  • 東都生活協同組合や東京都学校生活協同組合との提携事業者として、地域や職域のみなさんの要望に応えられるように、相談会・学習会などもおこなっています。
  • 地元の木をつかった環境に優しい住まいづくりを推進するために2012年に「多摩・産直すまいづくりの会」を設立しました。会は原木供給・製材・製材運搬・設計・施工に関係するメンバーで構成されています。2013年から国土交通省の地域型住宅グリーン化事業に連続して採択されています。長寿命型住宅・高度省エネ型住宅(ゼロエネルギー住宅、認定低炭素住宅など)に取り組んでいます。
  • マンション事業部ではマンションの共有部改修(大規模改修や設備改修等)、運営にも関わる相談とコンサルタント業務をおこない、実績があります。
  • 住宅だけでなく、幼稚園・保育園・高齢者施設・高齢者住宅の設計もおこなっています。